- ジョイントガード40(販売終了)
- 縦目地用アルミジョイントガード
ケース:2.38m×幅40mm 20本入り
(小分けでの販売は実施しておりません)
サイディングボード材の垂直縦目地にご使用ください。
※垂直縦目地でもサッシまわりやドア枠などの部分は取り付けることができませんので、ご注意ください。
- コーキングを紫外線、降雨から守ります。
- 外壁のアバレを防止します。
- スタイル抜群です。
施工要領
- シーリングの処理
シーリング材は、変性シリコンを推奨します。
既存シーリング材の劣化状況に応じて、打ち変え、増し打ち処理を実施してください。
※ジョイントガード40を取り付けるために、ビスを用いて固定します。
劣化により固くなったシーリング材は割れやすく、水分の侵入の恐れがありますのでご注意ください。 - 工具類
- ビスは2種類必要です。(サイズ30mmから50mm)
木工用ビス(木造用)
鉄骨用ビス(鉄骨用 ※構造により長いビスを必要とする場合があります) - バッテリー型ドライバー(ビス取り付けに用います)
予備バッテリーも用意してください。 - 切断用カッター(刃がチップソータイプ)
- 電動ドリル(鉄骨用)
- ビスは2種類必要です。(サイズ30mmから50mm)
- 取り付け
- 取り付け部の縦目地の寸法を全て計測します。
- 測定した縦目地の寸法に合わせて、サイズを計り、切断します。
- 端部30mmに、ビス穴をドリルで開けます。
- 取り付け前に、ジョイントガードに塗装します。
※取り付けてから塗装を行うと、金物と外壁の塗膜が一体となってしまい、建物の動きなどにより、金物と外壁の取り合い部の塗膜が割れる恐れがあります。 - 経年の建物の動きなどにより、シーリングラインが直線でない場合は、墨出しの実施を推奨します。
※取り付け後に一直線のラインを生み出すためです。 - ジョイントガードは、地上部から上部に向かって取り付けてください。
この際、地上部には長物の金物を取り付け、金物同士のジョイント部を上部に設けることで、キレイに仕上げることができます。 - ビス止めは、必ず300mm間隔で行ってください。ビス止め後、ビス部はタッチアップ塗装を実施します。